就職活動をしてもうまくいかない、就職活動をしたくないという人はコネ(紹介)を使うという方法もアリです。
コネ(紹介)で簡単に就職できる?
コネ(紹介)で就職した友人から話を聞いたところ、既卒やフリーターであってもコネ(紹介)があれば正社員で就職することは簡単だそうです。
会社や紹介してくれる人の会社での立場にもよるようですが、面接がパスになったり、履歴署を書かなくてOKな時もあるそう。
紹介してくれる人はあなたの人柄をよく知っていて、信用しているから紹介を受けるわけです。
就職面接で会社でちゃんと仕事をしてくれるかわからない人を採用するよりは、信用できる知っている人を採用したいと思いますよね。
就職活動自体が必要ないので、かなり楽に就職できる方法と言えそうです。
コネ(紹介)入社はバレないようにしたほうがいい?
コネ(紹介)で就職できたあとは、あまりまわりの同僚などにはコネ(紹介)で入社したことは言わないほうが良いようです。
実力関係なくラクに入社できたイメージがあるので、よく思わない人もいるようです。
特に仕事があまりできないと思われるとコネ(紹介)で入社したことをだして、嫌みを言われることも。
といっても、人並み程度に仕事をこなしていればあまり気にしなくてもよさそうです。
コネ(紹介)は辞めずらい
人からの紹介があって入社しているわけですから、もし就職した会社が合わないと思っても辞めづらいかもしれません。
紹介してくれた人の立場が悪くなってしまうかもしれないからです。
辞めたいと思ったときには、紹介してくれた人に相談してみましょう。
コネ(紹介)の探し方
親や友人、学生時代の先生、アルバイト先の元先輩など。
探してみると以外なところで、紹介してくれる人が見つかることがあります。
わたしのアルバイト先の後輩では、彼女の叔父さんから声をかけてもらって、叔父さんの会社に就職した人がいました。
自分にはコネがないと決めつけず、正直に今就職活動をしていること、なかなか見つからず困っていることなどを相談してみてください。
探してみたら見つかるかもしれませんよ。
まとめ
コネ(紹介)は間違いなく就職がしやすいといえます。
会社での周りの目が気になったり、辞めたいと思ったときに辞めづらいなどのリスクはありますが、ちゃんと仕事を頑張っていればどちらも問題ありません。
紹介は親しい人からのものはもちろん、企業や就職支援サイトからの紹介も有効です。
自分ひとりで就活に挑むより、誰かの力があったほうが就職しやすいのは間違いありません。
使える手はどんどん使っていくのが良いと思いますよ。
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