結論からいうと、JAIC(ジェイック)の就職支援講座は、時間に厳しかったり、飛び込み営業があるなど確かに厳しいです。
しかし、講座修了後には必ず自分に自信がもてる経験やスキルを得ることができるので、どこに就職するにしてもJAIC(ジェイック)で学んだ経験は無駄になりません。
その証拠に、講座修了者はほぼ全員就職が決まっています。
また、講座ではチームでおこなう課題も多いので、就職した後も、飲んだり、情報交換できる同期のような仲間ができます。
JAIC(ジェイック)なら優良企業に就職が決まるだけでなく、就職した後も自信をもって仕事に取り組める自分になれるでしょう。
JAIC(ジェイック)は、20代の本気で就職したい既卒やフリーターの人、自信が持てるようになりたい人に、非常にオススメできる就職支援サイトです。
テレビなどのメディアでも数多く取り上げられるほど、フリーターや既卒の就職支援において高い実績をもっています。
今回はわたしがJAIC(ジェイック)を使ってみてのレビューをまとめてみましたので、JAIC(ジェイック)を使おうか迷っている方は参考にしてみてください。
実際に使ってみたJAIC(ジェイック)のここがオススメ
わたしが参加したのはJAIC(ジェイック)の説明会までなので、不足部分は友人から聞いた話で補足します。
- 就職成功率が80%ごえで、フリーターでも希望が持てる!
- 就職定着率が94%ごえ、就職後のフォローもあり、就職してからも安心!
- 2週間の本格的な就職支援講座をふくめ、就職まで全て無料で受けられる!
- 本気で就職を考えている人たちが集まってくる!
- 就職支援講座は大変な分、自分に自信がつく!
- 就職支援講座を終えたあとは、書類選考無しで就職面接ができる!
- 未経験OKでも優良企業への就職に挑戦できる!
- 20代の同じ境遇の人が集まっているので、就職後も続く仲間ができる!
JAIC(ジェイック)での就職までの流れ
1. JAIC(ジェイック)の説明会に登録
まずは、こちらのJAIC(ジェイック)公式サイト から説明会へ参加するための無料登録をします。
説明会会場は全国にあり、東京・千葉・ 神奈川・埼玉・愛知・大阪・福岡・広島・宮城など中から、自分で選ぶことが出来ます。
時間は朝か昼過ぎからのものがあり、自分の都合に合わせた選択ができます。
2. 説明会会場に出向く
説明会の服装は自由です。
わたしの時はリクルートスーツを着ている人もちらほらいましたが、ほとんどの人はラフな格好できていました。
持ち物も筆記用具以外は特になく、気軽に参加できます。
年代は、わたしと同年代くらい(20代後半)の人が多かったですね。
実際、説明会参加者の年代や職歴は下記のようで、参加者のほとんどが20代のフリーター・既卒のようです。
引用:JAIC(ジェイック)
説明会では、JAIC(ジェイック)の社員の自己紹介、就職に失敗してしまう人の例や面接で落ちる理由などの就職活動についてのコツ、どうしてJAIC(ジェイック)の就職率は高いのか?、就職支援講座(ジェイック営業カレッジ)について、などのお話がありました。
所有時間はだいたい2時間程度で、和やかな雰囲気です。
JAIC(ジェイック)の社員さんにも、わたしと同い年くらいの人がいましたね。
わたしは説明会までの参加でしたが、就職活動のコツを聞けただけでも得るものはあったと思います。
説明会終了後は希望すれば個別相談ができ、もっと詳しく話を聞くこともできます。
3. 就職支援講座に参加する
説明会を聞いたあと、就職支援講座に参加するかどうかを決めます。
就職支援講座では2週間かけて、履歴書や面接などの就職活動対策、基本のビジネスマナー、営業の基本などを学びます。
参加した友人によると、ルールが厳しく、飛び込み営業があったり、怒られることもあったりとハードだったそうですが、全て理にかなっていることだったし納得できるもので、乗り越えた時には自信につながったと言っていました。
飛び込み営業は結果が悪くても詰められることはないそうなので、安心して良さそうです。
また、同い年や年の近い人が多い、懇親会で友達ができたなど、キツイだけじゃなく楽しいこともあったそうです。
就職支援講座への参加は任意ですが、続けてJAIC(ジェイック)の就職支援受けていきたいなら避けては通れません。
講座はスパルタのようですが、本気で就職したい人は、参加することで就職できる確率が飛躍的にあがることは間違いないでしょう。
JAIC(ジェイック)の就職支援講座を修了すれば、一般企業の新人研修を受けたくらいの力量をつけられます。
ちなみに、JAIC(ジェイック)の就職支援講座を修了した人の約70%は卒業後1ヶ月以内に内定が決まり、3ヶ月以内には約80%以上の人が内定を決めているそうです。
早い人では、卒業後1週間で就職が決まる人もいるほどで、自力でやるより早く就職先が見つかるのは間違いありません。
4. 集団面接会に参加する
就職支援講座の修了後は、書類選考なしで優良企業20社以上と面接ができる集団面接会に参加することができます。
集団面接会には、不動産やIT、サービス、メーカー、商社、広告、コンサルなどの営業職を中心とした様々な業界の企業が参加します。
なかにはシステムエンジニアの募集をおこなっている会社もあったそうです。
ちなみに離職率が高い会社は紹介されません。
集団説明会では、採用担当者や社長さんと15分くらいずつ話ができます。
そして、お互いに興味が持てれば別日程をくんで個別面接にすすみます。
JAIC(ジェイック)のレビューまとめ
JAIC(ジェイック)は、もともとビジネスマン向けに研修をおこなっていた会社だけあって、就職支援講座の中身がかなりしっかりしたもになっていると思いました。
どこで就職活動をするにしても自信がもてる経験やスキルを得ることができるので、もしJAIC(ジェイック)で自分に合う会社が見つからなかったとしても、ジェイックで学んだ経験は無駄になりません。
実際、友人が参加した時にも、数名は他の就職支援サイトで就職先が決まったそうです。
すごいのがその他の全員はJAIC(ジェイック)で就職先が決まり、つまるところどこかしらで全員就職先が決まったということです。
また、既卒ではなかなかできづらい、同期のような存在がJAIC(ジェイック)の就職支援講座でできるのも大きなメリットです。
就職した後も、飲んだり、情報交換できる仲間ができるのはうれしいですよね。
JAIC(ジェイック)を利用できるのは20代までになりますが、本気で就職したいと思っている人はもちろん、今の自分を変えたい!という人にもオススメです。
どこで就職活動をしても、実際に就職した後も、自信をもって取り組めるようになると思いますよ。
といっても就職支援講座を乗り越えられるか不安な人もいると思うので、一度説明会に参加してみるのがオススメです。
首都圏のほか、地方での就職先もたくさんあるようなので、詳しい話を聞いて就職支援講座を受けたいと思ったら、ぜひ参加してみてくださいね。