フリーターから就職した人のきっかけや成功法、使った方だけが知る就職支援サイトの感想まで暴露してもらう、就職体験談シリーズ。
今回は22歳の時にフリーターから就職した、3年のフリーター歴がある女性の方に投稿いただきました。
フリーターから就職しようと思ったきっかけは?
就職をしようと思った1番のきっかけは、私がフリーターだった頃に一緒に遊んでいた学生だった友人達が、卒業し社会人になりどんどん変わりゆく中で自分だけがポツンと周りから取り残されているような不安感と、焦りを感じていたからです。
また、当時勤めていたアルバイト先は居酒屋で時給は良く、金銭面では困る事は無かったのですが、深夜まで勤務のため昼夜逆転の生活で生活リズムが乱れていた為、このままではいけないと生活リズムを安定させるために就職をしようと決めました。
利用した就職支援サイトや転職エージェンはありますか?
ハローワーク、タウンワークなど
どんな就職活動をしましたか?使った就職支援サイトの感想は?
ハローワークも活用しましたが、なかなか条件に合う仕事を見つけることができませんでした。
私の場合は就職支援サイトで見つけたのでは無く、タウンワークに掲載されていた有名企業のルート営業の求人に魅力を感じ、直接応募しました。
誰もが知っている有名企業なのに、募集資格の学歴は大卒以上では無く、高卒以上と記載されていたからです。
最初は契約社員からのスタートとなりますが、こんなチャンスは無いと思い、書類選考のための履歴書を送付しました。
数日後に書類選考に通ったので面接をしたいと連絡が来ました。
面接は地方都市の駅前のホテルの一室、面接を受ける人達が部屋の前に並べられた椅子に座り待機、後にも時間差で面接を受ける人が数人やってきました。
面接本番の前の事前面接のようなものもありました。
今まで経験したアルバイトの面接とは全く違って緊張感でいっぱいでした。
また、その時の募集人数は1人。
そのプレッシャーもあり本番の時にはガチガチ状態。
しかし、後日、合格の連絡を頂きました。
面接時に聞いていた予定より早く連絡を頂き、貴方の若さに期待して採用させて頂きました。
というありがたいお言葉を頂きました。
もし、あの時にタウンワークを見ていなかったら私はもしかしたらフリーターを脱却できていなかったかもしれませんのでタウンワークには感謝の気持ちで一杯です。