海外での就職で一発逆転。
夢みたいな話ですが、フリーターの場合、海外への就職を選択肢にいれるのもありかもしれません。
海外就職ならしばりが少ない
日本では能力や人柄に関係なく、会社側が「フリーターなら採用しない」という規準を暗黙にもうけているところが多くあります。
でも海外での就職ではそういったことはありません。
能力や人柄が正当に評価されることが多いのです。
また、海外での就職の場合、「新卒」といったしばりがありません。
そのため、日本ではまず就職が難しい、ずっとフリーターを続けていきたような人でも、海外での就職なら可能性があるかもしれません。
海外就職は正規雇用(正社員)が多い
日本では派遣社員や、契約社員などの雇用形態が多くなっています。
でも、海外での就職では基本的に正社員になります。
海外での就職で、まず正社員としてのキャリアをスタートさせて、日本の会社へ転職するのもありだと思います。
海外で就職して仕事をするということは、現地の人とコミュニケーションをとる能力や、慣れない環境でも柔軟に適応して仕事を達成することができるということ。
元々フリーターであっても、海外でしっかり仕事をしてきた、という経歴を残せれば、日本での転職も十分可能だと思います。
語学ができなくても大丈夫
日本人が海外で就職する場合、日系企業であることが多いと思います。
その場合、仕事の全体の80%を日本語でおこなっている会社も多くあります。
実際、英語は旅行で使える程度でしか喋ることができなかったけど、海外で就職できたという人もいます。
語学は現地で働きながら身につければ大丈夫なことも多いのです。
どうやって海外に就職する?
インターンや、知人の紹介、求人サイトを通してなどで海外へ就職している方が多いようです。
最近は求人市場も国内外の壁がどんどんなくなってきていて、海外就職の求人も多くなってきています。
海外就職希望者も年々増えてきているようです。
海外へ就職するなら今のうちがオススメかもしれません。
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